2021
11
Jun

フルーツ狩り

赤い果実、食べに来て

沼田さくらんぼ組合(小野勝司組合長)は10日、あざみ園(沼須町)で開園式を開き、味覚のシーズンの開幕を祝いました。
招待された利南幼稚園の園児らが、赤く色づいた実を摘み取ってサクランボ狩りを楽しみました。
 
同組合によると、春先の凍霜で大きな被害を受け、例年より着果量は少ないが、甘く味の良い実がなったといいます。
小野組合長は「すでに問い合わせも来ている。コロナ対策を徹底し、安心して楽しんでもらいたい」と話しました。
 
市内の観光農園は順次開園し、7月中旬ごろまで楽しめます。
問合せは市観光協会(25-8555)へ

  • follow us in feedly