1月17日(火)、玉原高原にあるペンション敷地内において、沼田市りんご組合(組合長:関口元雄)による「雪んこりんご」の埋め込み作業が行われました。
今年で32回目となる埋め込み作業では、15件のりんご園が820コンテナ・約16,000㎏の「ふじ」や「スリムレッド」など数種のりんごを雪の中に埋め込みました。
組合長の関口元雄さんは、「ペンションの方々や組合員のお陰で雪んこりんごが出来上がる。雪の中で保存されて酸味が抜け、春には甘味が引き立つ美味しい雪んこりんごとなるだろう」とおっしゃっていました。
雪んこりんごは4月下旬に掘り出しが行われ、各りんご園でゴールデンウィーク頃に販売が予定されています。(広報)
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