
いろりに火を入れるのは、建物の劣化を防ぐためだとか。初めてなのに懐かしい笑顔 に話も弾みます

そば打ち、つる工芸など10種類以上の体験ができます(要予約)

およそ230年前の佇まいそのまま。豪農の暮らしぶりを今に伝えます

しゃくなげの湯の温泉を引いた足湯につかってちょっと一息
市指定重要文化財なんていうと、大切なもの、見せていただくもの・・と思ってませんか
南郷の曲屋は、ちょっと違います。訪れる人に優しく、とっても人懐っこい文化財
毎日いろちに火を入れ、来訪者にはお茶を出し、料理や工芸の体験だってできます
“使える文化財”を目指して管理しているのは地元の女性たち
楽しい会話が聞こえる居心地のよい空間で、遠方からのリピーターも多いとか帰省した仲間を迎え入れるような気さくな文化財。敷居を低くして待ってます